スーパークールビズ 環境省

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５月１３日に、

環境省が「スーパークールビズ」を６月から始めると正式発表。

「スーパークールビズ」は、クールビズよりもより一層の涼しい軽装の、

Ｔシャツにジーンズ、サンダル姿での勤務を認める。

夏場の電力不足対策の一環で、

６月１日には都内で“お手本”となるファッションショーも開催するというから、

ちょっと楽しみ♪


ビズポロ　というクールビズにオススメのシャツも今人気です。


これをきっかけに、

他省庁や地方自治体、民間企業にも導入を呼びかける方針だが、

やっぱり相変わらず現場からは

「ビジネスシーンに合わない」

「襟なしは失礼にあたるのでは」

「服で省エネに貢献するのは良いが、ジーンズ、Ｔシャツ姿の職員に会った人がどう思うのか」

「省庁を訪れる人は、ジーパンやアロハシャツではなく、夏でもちゃんとした格好で来ることが多い。オンかオフかわからない格好はすべきではない」。３０代の男性職員は「環境省がうらやましい。外の人や政務三役と会うときはともかく、デスクワークの時なら問題ないのではないか」

と心配する声が多いみたいですね。


でもまあ、今までもそういう日本の雰囲気で

なかなかクールビズが普及せず、相変わらず、日本の

サラリーマンのみなさまは、暑い中ネクタイしめて、

スーツ着て、会社に帰ればクーラーがんがん効かし、

ずっと社内にいる事務の人は体を冷やしすぎて調子を

崩し、、、、っていう不健康な日本の夏が続いていたから、

この勢いで一気に普及させるしかありません！


なお、環境省によると、

導入にあたっては

「節度のある服装」が大前提。

ジーンズは「穴あき」などのダメージ加工が不可。

Ｔシャツは無地のみ。

サンダルとともに着用は「執務室に限る」。

ジーンズをずり下げてはく「腰パン」などのラフな着こなしも「当然不可」。


クールビズと言っても、やはり職場での最低限のマナーは

慎まないといけないですね。


休日に山や海、繁華街に遊びに行くのと同じ格好していると、

あっという間にクールビズ廃止！！なんて言われてしまうかもしれませんから、

クールビズの定着化=夏の職場・勤務快適化　を目指して

最初は節度ある対応でぜひ！

タグ：スーパークールビズ 環境省 クールビズ